Commitment 安藤農園のこだわり
一本を極める
安藤の芽ネギ
そよぐ風も ふりそそぐ陽ざしも
根づく大地も 育むための道具も
すべてが「こだわり」という理念の基にある。
一本の芽ネギに注ぐ「いたわり」という思いが
愚直なまでにかける「手間」と「先進設備」のバランスを
心地よく繋いでいる。
一本を極める・・・安藤の芽ネギ。
そよぐ風も
ふりそそぐ陽ざしも
根づく大地も
育むための道具も
すべてが
「こだわり」という理念の基にある。
一本の芽ネギに注ぐ
「いたわり」という思いが
愚直なまでにかける「手間」と
「先進設備」のバランスを
心地よく繋いでいる。
一本を極める・・・
安藤の芽ネギ。
芽ネギとは
「芽ネギ」は、長ネギの「芽」です。
成長途中での絶妙なタイミングでの
収穫が求められるため
繊細な作業が要求されます。
プロフィール
航空自衛隊でF-4ファントムのパイロットを務めた後、芽ネギ農家への転身。
この劇的な転身こそが、芽ネギの生産における「発想の転換」につながっています。
素材、資材そして生育に徹底的に手間をかけ、導入された先端設備との絶妙なバランスを保つことで、お客様へ「新鮮」「安全」をお届けしています。
土で育てる
ネギは連作ができません。
種まき、いたわりの作業、収穫、新しい土との入れ替え。
この作業を繰り返すことで
「芽ネギ」という商品は完成します。
播種前だけの散水
約一週間先までの天候に応じた散水を行います。
IT管理されたシステムによって初めて可能になる作業です。
根の痛みを防ぐため播種後には散水しません。
肥えた土で育てる
別の畑で野菜を作り加減の良い肥えた土を自分たちで作っています。
どの芽ネギにも過不足がないように畑全体の環境を整えます。
一本の芽ネギにも、手を抜かない愛情を与えます。
砂で覆う
種の乾きを防ぎ、日光を遮り白い部分をつくります。
栽培と収穫
播種後、
芽が一定に延びるまでは筵（むしろ）を被せます。
大切にされて伸びてきた芽は、日光、湿度、温度など
天候に合わせたコンピュータ管理で光合成を促進させます。
砂を均す
土の上に砂をかぶせています。
砂の量は常に決まっており、適度な厚さまで、きれいに均します。
手による収穫
毎朝、日の出前の作業です。
収穫は全て手で行います。体温に影響されないように慎重に、手早く。
作業は最後までいたわり、大切に行われます。
環境制御コンピューター
24時間の密閉型空調管理を行い、ヒートポンプ、遮光カーテン、ミストなど作動機器は全てコンピューターで環境制御を行っています。
全てスマートフォンと連動、遠隔操作もしています。
洗浄からパック詰め
収穫された芽ネギは洗浄機械で根と葉の洗浄、種子殻の除去、水切り、カットまで行われます。
その流れでスタッフの手によるパック詰めそして商品チェックを行います。
芽ネギ洗浄機（４号機）
自社で開発・設計・製作した機械です。
地下240mから汲み上げた地下水で洗浄など作業を行っています。
定期的に水質検査も行ってますので、安心してお使いいただけます。
経木を敷く
使われている経木（薄板）は、パッケージ内の湿度調整を行うための大切な素材です。
組織的で優しい作業
作業、チェックポイントを分担しています。
多くの人の目と手による作業が高品質の芽ネギをお届けできるポイントです。